Arugon

アルゴンシステム.

自然に優しい、めざましい効果をもたらす有機系排水処理装置が誕生しました。
アルゴンシステムは、株式会社アルゴンが開発したオリジナル排水浄化システムです。
アルゴンシステムは、独自の特殊接触材「AGストーン」を使用した「微生物固着接触酸化方式」の水処理施設です。
固液分離や汚泥返送を必要としないため、ごくわずかな分解臭のみで硫化水素やアンモニアなどの悪臭は発生しません。
バクテリアの生存環境を整え、微生物の自然培養が進み、微生物の追加投入が不要になります。
アルゴンシステムは環境を破壊する薬品なども一切使用しません。
今までにない優れた浄化性能を発揮します。

株式会社アルゴンは企画・設計・施工から維持メンテナンスまでトータルサポートいたします。
メーカーだからまかせて安心、しっかり一貫責任管理サポートいたします。

徹底した排水調査をし、50種類以上の酵素中から、現場ごとの配合比を検討し駆使します。
新規建設段階からの導入以外にも、現状施設の改善、改修もご提案いたします。
ランニングコストなどを考えると、投資費用は早期で回収できます。

株式会社アルゴンは「悪臭」に責任を持つ日本で唯一の水処理管理会社です。
浄化槽、汚水槽、排水槽、グリーストラップなどすべての下水槽は臭いものという問題を解決します。
一般的な除去清掃や、バキュームで引き抜き産業廃棄物として処理するだけでは悪臭の根本解決にはなりません。
株式会社アルゴンでは、「悪臭」はお客様の不完全な水処理への苦情と受けとめています。
排水処理に、悪臭対策にお困りの皆様、ぜひご相談ください。

ハイクオリティー & オリジナリティー.

◇アルゴンシステムの特徴
高濃度のBOD、N-hexの同時処理が可能です。
設置がコンパクトで浄化フローを短縮できます

◇アルゴンシステムの効果
施設工事費を30%以上の大幅低減を実現します。
管理が容易です。

◇アルゴンシステムなら不要
油分や汚泥をことごとく分解するため、
油分分離処理(槽)などの前処理が不要です。
活性炭脱臭装置が不要です。

ナチュラル & エコロジー.

◇アルゴンシステムの特徴
オリジナル微生物固着接触酸化方式
薬品を使用しないため環境に優しいシステムです。(中水・河川施設を除く)

◇アルゴンシステムの効果
処理水の再利用が可能です。(中水設備が別途必要)

◇アルゴンシステムなら不要
微生物の定期投入が不要です。
薬品が一切不要です。
微生物反応により弱アルカリ化が進み、pH調整が不要です。

ローコスト & エコノミー.

◇アルゴンシステムの特徴
今までの設備を有効利用できます。
脱臭処理費、消耗品費の大幅な削減ができます。

◇アルゴンシステムの効果
ランニングコストを低減できます。
維持管理費を従来比50%以上低減できます。
処理槽内の躯体や設備機器などの延命ができます。

◇アルゴンシステムなら不要
薬品コストが不要です。
自己培養ため微生物の定期投入不要です。

クリーン & リサイクル.

◇アルゴンシステムの特徴
今までがうそのように悪臭がなくなります。
食物連鎖と自己消化をコントロールするアルゴンシステムで実現します。
わずかな分解臭のみで、アンモニアや硫化水素の悪臭はなくなります。

◇アルゴンシステムの効果
汚泥(産業廃棄物)の大幅な削減ができます。
悪臭、硫化水素などのガス発生を抑制できます。

◇アルゴンシステムなら不要
余剰汚泥がわずかなため汚泥処理装置が不要です。

アルゴンシステムで可能なこと、3つの効果.

1.汚泥から発生する悪臭(硫化水素)がなくなります。
　→施設、躯体の老朽化防止、近隣、周辺環境、来訪者の苦情をなくすことが可能です。
　　わずかな分解臭のみで、悪臭はなくなります。

2.浄化された処理水を、雑用水(中水)として利用可能です。(別途設備設置)
　→大量の中水ができるため、ヒートアイランドの熱対策などにも有効活用が可能です。

3.省スペース処理が可能です。
　→建設段階から設備を導入できれば、余剰スペースを有効に活用可能です。

アルゴンシステムのイニシャルコスト、3つの初期投資削減.

アルゴンシステムと一般の活性汚泥法と比較して、

1. 設備工事費 →約40%削減できます。

2. 設備容量 →約1/3のコンパクトな反応槽設備で済、浄化フローの短縮が可能です。

3. 汚泥処理設備 →不要です。(下水道放流の場合)

アルゴンシステムのランニングコスト、3つの経費削減.

1. 汚泥処理費、汚泥処分費
　(産業廃棄物処理費) →0kg/年

2. 薬品費 →0円/年

3. 脱臭処理費
　(活性炭交換など) →0円/年

・薬品や微生物の定期投入をしないため、維持管理費を大幅に削減できます。
・消費電力→設備がコンパクトで、反応槽の処理能力が高いため大幅に抑えます。
・水槽の補修費
　→硫化水素の発生を抑制しているため水槽内の躯体の延命および設備機器等の延命も可能です。
・その他にも害虫駆除も不要です。

アルゴンシステムで環境・エコロジー、3つの処理削減.

1. 日常的な汚泥の処理が不要です。

2. 薬品は一切使用しません。 (中水、河川仕様施設を除く)

3. アンモニアや硫化水素による悪臭の発生を抑制します。

・今までが嘘のように臭いません。悪臭、硫化水素などの抑制ができます。
・活性炭脱臭装置が必要ありません。そのため維持管理費の軽減になります。
・処理水の再生利用ができます。（中水など別途、中水設備が必要）

アルゴンシステム、3つの強力な処理能力.

アルゴンシステムと一般の活性汚泥法と比較して、

有機物処理能力 →およそ5倍

油脂分処理能力 →およそ5倍

汚泥処理能力 →汚泥はおよそ9割削減するため処理設備を必要としません。

アルゴンシステムを享受できる3つの施設.

1.厨房排水処理施設(除害施設)
(ホテルや百貨店、駅ビル、レストラン街などの商業施設、複合施設ビル)
　→バックヤードから嘘のように悪臭がなくなります。

2.食品工場排水処理施設
　→悪臭がなくなり、衛生管理の軽減にもつながります。

3.畜産排水処理施設
　→環境が良くなり商品価値も上がります。

株式会社アルゴンは設計・施工から維持メンテナンスまでトータルサポートいたします。
メーカーだからまかせて安心、しっかり管理サポートいたします。

下水道放流での排水規制.

東京都における排水規制は下表の通りです。
(クリックすると拡大できます。)

もう産業廃棄物処理に悩まされることはありません。

株式会社アルゴンでは、お客様よりヒアリング、現場調査、排水の水質分析をおこないすべて確認ます。
その上で、処理時間、処理装置容量を算出して、除害施設の設計をいたします。
排水規制値をクリアする事はもちろん、特に難しかったノルマンヘキサンの分解もアルゴンシステムなら可能です。

アルゴンシステムと化学的凝集方式の比較.

厨房排水処理装置は、排水中に含まれる油脂分(N-hex.)の処理が難かしく、化学的凝集方式 (凝集沈殿処理、凝集加圧)による処理を最も多く見受ます。
化学的凝集方式は薬品を多量に使用します。そのため、薬品の経費が高くかかり、薬品凝集によって大量に汚泥が生成され、その汚泥を産業廃棄物として処理する経費もばかになりません。

汚泥ができることによって、硫化水素ガスが発生し、その影響で水槽部分の躯体溶解、機械設備の劣化、悪臭の発生と多大な問題が発生します。

そのような問題点を解消できるのが、排水処理施設アルゴンシステムです。

アルゴンシステムは、処理能力が高く、汚泥処分のためにかかる産業廃棄物処理費および維持管理経費の大幅な削減が可能な排水処理装置です。

アルゴンシステムと標準活性汚泥処理法の比較.

一般的な微生物処理。この方式では広い設置スペースが必要になります。また、高濃度排水および油脂分を含む排水には適しません。

微生物の死骸が汚泥として発生し、産業廃棄物として高い経費がかかります。
汚泥ができることによって、硫化水素ガスが発生し、その影響で水槽部分の躯体溶解、機械設備の劣化、悪臭の発生と多大な問題が発生します。

そのような問題点を解消できるのが、排水処理施設アルゴンシステムです。

アルゴンシステムは、処理能力が高く、汚泥処分のためにかかる産業廃棄物処理費および維持管理経費の大幅な削減が可能な排水処理装置です。

アルゴンシステムは微生物固着接触酸化法.

1.薬品、微生物などを定期投入しません。
処理水槽内に特殊接触材を設置することにより、処理水槽内で微生物を培養し排水処理します。
薬品などの定期投入をおこなわないため、維持管理費を削減できます。

2.汚泥を発生させません。
処理水槽内で、「微生物の培養→水質の浄化→微生物同士の食物連鎖→微生物の消化」を行うため、徐々に排水内に含まれる浮遊部出が僅少になっていきます。

3.水処理装置製造会社の責任
株式会社アルゴンでは維持管理契約を通して、処理装置が稼働したあとも責任をもって対応いたします。
維持管理費の低減を保証し、万が一汚泥が発生した場合、その処理費は、第三者による過失や設計値を大幅に超過した排水などの場合を除いて、水処理装置製造会社の責任として負担します。

アルゴンシステムは、「微生物の力を最大限に引き出せるように,自然環境に近づけた処理方法」です。